文芸誌メモ〜2006年4月号
- 文學界
- 新潮
- すばる
- 群像
- 「白い男」(古井由吉)
- 「小説と世界の秘密」(小川洋子×恩田陸)
- 「静かな夜」(佐川光晴)
- 「ライトワーム」(佐藤憲胤)
- 「暴力的な現在」(井口時男)
- 「歌うクジラ 2」(村上龍)
- 「宿屋めぐり 4」(町田康)
- 「となりの姉妹 8」(長野まゆみ)
- 「地上生活者 第三部」(李恢成)
- 「とげぬき 新巣鴨地獄縁起3」(伊藤比呂美)
- 「院政の日本人」(橋本治)
- 「一つの青春」(津村節子)
- 「天皇と性」(原武史)
- 「妄想癖」(吉村萬壱)
- 「先生と私」(福永信)
- 「2006年の春なのに」(松井雪子)
- 「ハロゲンヒーター・イン・サマー」(本谷有希子)
- 「悲しきギャグをまた一つ」(佐藤康智)
- 「映画評なのか、」(前田司郎)
- 「創作合評」(奥泉光+小谷真理+仲俣暁生)
買うとしたら『文學界』と『群像』かな。
追記:
http://d.hatena.ne.jp/kamome48/20060308
kamome48さんに補足で説明したいので、こちらに書かせていただきます。
『文學界』の金原ひとみの「お腹」は小説ではなく、巻頭エッセーのようです。小説・エッセー・対談の区別をはっきりさせずに列挙してしまい、申し訳ありません。来月からはもう少し詳しく書きます。
*1:漢字が難しすぎるからカタカナで。この読みであってるのか自信がない