2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

まるで星野仙一

昨日、会社の壁におもいっきり右ストレートを叩き込んだところ、壁に穴が開いてしまいました。拳は出血とアザで悲惨な状態です。二ヶ月半前にローキックで穴を開けた前科があるので、簡単に「会社が悪いんじゃボケ」と開き直れません。 隠蔽のために、とりあ…

内藤淳『進化倫理学入門―「利己的」なのが結局、正しい』

進化倫理学入門 (光文社新書)作者: 内藤淳出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/02/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (19件) を見る

2月26日と言えば

『生きている二・二六』(池田俊彦) 『大川周明―ある復古革新主義者の思想』(大塚健洋) 『ディエンビエンフー 5』(西島大介)

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」を見てきます

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(フィツジェラルド) 『純白の夜』(三島由紀夫) 『一千一秒の日々』(島本理生) 『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet』(桜庭一樹) 『恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。』(角田光代)

たまには講談社BOXでも

『りべんじゃー小戦争〜まち封鎖』(小柳粒男) 『山県有朋―愚直な権力者の生涯』(伊藤之雄)

蒼井優の1冊は『旅をする木』(星野道夫)

今朝の「私の1冊 日本の100冊」に出演してました。 『大洪水』(J・M・G・ル・クレジオ) 『不正な処理』(吉原清隆) 『舞い落ちる村』(谷崎由依)

三浦展『非モテ!―男性受難の時代』

男性受難の時代 非モテ! (文春新書)作者: 三浦展出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/02/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (37件) を見る

白岩玄の本はなぜかサイン入り

『空に唄う』(白岩玄) 『八番筋カウンシル』(津村記久子) 『秒読み―筒井康隆コレクション』(筒井康隆) 『心と響き合う読書案内』(小川洋子) 『新版 編集者の学校―カリスマたちが初めて明かす「極意」』(元木昌彦)

金原瑞人『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』

翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった (ポプラ文庫)作者: 金原瑞人出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2009/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (23件) を見る

脱構築って、未だによく分からない

『新版 ディコンストラクション 1』(J.カラー) 『私にとっての20世紀―付 最後のメッセージ』(加藤周一) 『紅い花/やなぎ屋主人―つげ義春コレクション5』(つげ義春) 『全国まずいものマップ―清水義範パスティーシュ100 三の巻』(清水義範)

2月の新書×5

新書って、通勤電車内の読書に最適なのよね。 『ベーシック・インカム入門―無条件給付の基本所得を考える』(山森亮) 『進化倫理学入門―「利己的」なのが結局、正しい』(内藤淳) 『銃に恋して―武装するアメリカ市民』(半沢隆実) 『非モテ!―男性受難の時代』(…

湊かなえ×2

『告白』(湊かなえ) 『少女』(湊かなえ)

文春文庫で格差社会×2

『新平等社会―「希望格差」を超えて』(山田昌弘) 『超・格差社会アメリカの真実』(小林由美)

岩井俊二『四月物語』

四月物語 [DVD]出版社/メーカー: ビデオメーカー発売日: 1999/03/17メディア: DVD購入: 2人 クリック: 52回この商品を含むブログ (144件) を見る

文学エッセイ×4

『高原好日―20世紀の思い出から』(加藤周一) 『私の文学漂流』(吉村昭) 『人生ノート』(太宰治) 『小説の効用・青べか日記』(山本周五郎)

マイケル・アリアス『鉄コン筋クリート』

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『「クトゥルフ神話」がよくわかる本』

「クトゥルフ神話」がよくわかる本 (PHP文庫)作者: 株式会社レッカ社,佐藤俊之出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2008/12/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (18件) を見る

モースの『贈与論』が文庫で出た

『贈与論』(マルセル・モース) 『〈象徴形式〉としての遠近法』(エルヴィン・パノフスキー) 『白魔』(アーサー・マッケン) 『青酸クリームソーダ―〈鏡家サーガ〉入門編』(佐藤友哉) 『さようなら、私の本よ!』(大江健三郎) 『死の谷'95』(青山真治) 『人間の…

『20世紀少年 第2章』を見てきた

『SFが読みたい! 2009年版』

郭在容『僕の彼女はサイボーグ』

僕の彼女はサイボーグ [DVD]出版社/メーカー: ギャガ発売日: 2008/10/17メディア: DVD購入: 1人 クリック: 66回この商品を含むブログ (112件) を見る

伊藤左千夫の碑

錦糸町に行ったついでに見てきた。 駅の真ん前にあるのだが、伊藤左千夫はそこでかつて搾乳及び牛乳の販売を行っていたそうな。 『Op.ローズダスト 上中下』(福井晴敏)

文芸誌メモ〜2009年3月号

文學界 新芥川賞作家津村記久子 受賞記念対談「平凡な人生が輝く一瞬を」(×宮本輝) 特別エッセイ「オリンピックの夏と芥川賞」 作家論「見えざる〈敵〉のリアリズム」(宇野常寛) 「独居45」(吉村萬壱) 「モンフォーコンの鼠」(鹿島茂) 「らしゃかき…

林壮一『ドキュメント 底辺のアメリカ人―オバマは彼らの希望となるか』

ドキュメント 底辺のアメリカ人 (光文社新書)作者: 林壮一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/01/16メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る

俺も一応編集長?

『編集会議 2009年3月号 特集:日本の編集長100人』 『ねたあとに』(長嶋有) 『「クトゥルフ神話」がよくわかる本』(佐藤俊之監修/株式会社レッカ社編著)

調子に乗って買い過ぎた

今月は少しセーブしないと。 『Tanabe Seiko Collection 3 感傷旅行』(田辺聖子) 『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』(金原瑞人) 『ヘミングウェイごっこ』(ジョー・ホールドマン) 『歴史を変えた気候大変動』(ブライアン・フェイガン) 『…

4月号からクオリティが落ちるのではないか

だって、部数減少を理由に制作費をかなり削るんだもん。 『おはよう、水晶―おやすみ、水晶』(笙野頼子) 『ものはなぜ見えるのか―マルブランシュの自然的判断理論』(木田直人)

越智道雄・町山智浩『オバマ・ショック』

オバマ・ショック (集英社新書 477A)作者: 越智道雄,町山智浩出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/01/16メディア: 新書購入: 132人 クリック: 2,963回この商品を含むブログ (98件) を見る

部数増やせと言われても…

世の中では雑誌不況と言われてるのに。 制作費削ってもいいけど、下請けに約束通り払えよな。 『創刊の社会史』(難波功士) 『灰色猫のフィルム』(天埜裕文)

第140回芥川賞受賞作

『ポトスライムの舟』(津村記久子) 『平田篤胤―霊魂のゆくえ』(吉田真樹) 『大麻入門』(長吉秀夫)

村田晃嗣+渡辺靖『オバマ大統領―ブラック・ケネディになれるのか』

ブラック・ケネディになれるのか オバマ大統領 (文春新書)作者: 村田晃嗣,渡辺靖出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2009/01/20メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (11件) を見る