2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
『お縫い子テルミー』(栗田有起) 『重力ピエロ』(伊坂幸太郎)
と首を傾げながら、親父は俺に手渡した。 『僕はマゼランと旅した』(スチュアート・ダイベック)
『冷血』(カポーティ) 『現代思想 2006年7月号 特集:幾何学の思考』
『ハゴロモ』(よしもとばなな) 『海のふた』(よしもとばなな)
『森のはずれで』(小野正嗣) 『銀色の翼』(佐川光晴)
『初恋温泉』(吉田修一) 『日本以外全部沈没―パニック短篇集』(筒井康隆) 『銀の皿に金の林檎を』(大道珠貴)
われらの時代 (新潮文庫)作者: 大江健三郎出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1963/07/02メディア: 文庫 クリック: 16回この商品を含むブログ (39件) を見る
ベストセラーは親父が買ってるんだよね。親子で読書家だと、役割分担ができて助かります。 『東京奇譚集』(村上春樹) 『優しい音楽』(瀬尾まいこ) 『この本が、世界に存在することに』(角田光代) 『風味絶佳』(山田詠美) 『東京タワー オカンとボク…
『治安維持法小史』(奥平康弘) 『日本の失敗―「第二の開国」と「大東亜戦争」』(松本健一) 『小説の読み書き』(佐藤正午) 『大人のための残酷童話』(倉橋由美子)
『99999【ナインズ】』(デイヴィッド・ベニオフ) 『わたしを離さないで』(カズオ・イシグロ)
『小説の方法』(伊藤整) 『海の向こうで戦争が始まる』(村上龍) 『愛人(ラマン)』(マルグリット・デュラス) 『審判』(カフカ)
『ダンス・ダンス・ダンス 上下』(村上春樹) 『コインロッカー・ベイビーズ 下』(村上龍)
『老人のための残酷童話』(倉橋由美子) 『人間臨終図巻1』(山田風太郎)
『ザ・ゲーム 退屈な人生を変える究極のナンパバイブル』(ニール・ストラウス) 『輝く日の宮』(丸谷才一)
『傾いた世界―自選ドタバタ傑作集2』(筒井康隆) 『蠅の王』(ゴールディング)
『LOVE』(古川日出男) 『砂漠の惑星』(スタニスワフ・レム)
文壇的処女作の「死者の奢り」、芥川賞受賞作の「飼育」を始めとするデビュー当時の6篇を収録。 文体が非常に特徴的で、俺はこの文体を何て言い表せばいいのか思いつかないのだが、文庫本の表紙には「論理的な骨格と動的なうねりを持つ文体」と表現されてい…
以前から欲しかったザミャーチンが手に入ったよん。 『われら』(ザミャーチン) 『パニック・裸の王様』(開高健) 『R62号の発明・鉛の卵』(安部公房)
ここで言う「故人」は、5月25日に亡くなった米原万里と6月3日に亡くなった清岡卓行ね。 『オリガ・モリソヴナの反語法』(米原万里) 『アカシヤの大連』(清岡卓行) 『夏化粧』(池上永一) 『フーコー・コレクション2―文学・侵犯』(ミシェル・フーコー)…
今は昔、瀬戸内晴美という小説家がおったそうな。晴美ちゃんは『花芯』という小説を書いたのじゃが、それが当時としては性的に過激なものでのぅ、「子宮作家」と酷評されたそうじゃ。その上、文壇から5年間も干されたんじゃと。わしは世間の顰蹙を買うような…
『涼宮ハルヒの憂鬱』(谷川流) 『昨日』(アゴタ・クリストフ) 『夏休み』(中村航) 『高丘親王航海記』(澁澤龍彦)
『めぞん一刻』10巻(高橋留美子) 『優雅で感傷的な日本野球』(高橋源一郎) 『彼女のプレンカ』(中上紀) 『ユートピア』(トマス・モア) 『から騒ぎ』(ウィリアム・シェイクスピア) 『現代思想 2006年6月号 特集:アガンベン―剥き出しの生』
言わなければよかったのに日記 (中公文庫)作者: 深沢七郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1987/11/10メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 48回この商品を含むブログ (75件) を見る
大島の古本屋にて。全部で250円也。 『思い出トランプ』(向田邦子) 『今夜、すべてのバーで』(中島らも) 『三島由紀夫レター教室』(三島由紀夫) 『笑うな』(筒井康隆) 『家族場面』(筒井康隆)
『パルタイ』(倉橋由美子) 『われらの時代』(大江健三郎) 『芽むしり仔撃ち』(大江健三郎) 『BRUTUS』NO.595 『BRUTUS』の特集は「本読み、本好き、本のプロと一緒に作る「読書案内」730冊!」。表紙には「全730冊本特集!本ラブ。」と書いてある。 俺…