2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

解説が本上まなみだよ

『太陽の塔』(森見登美彦) 『めぞん一刻』9巻(高橋留美子)

深沢七郎『生きているのはひまつぶし 深沢七郎未発表作品集』

感想は週末にまとめて生きているのはひまつぶし 深沢七郎未発表作品集作者: 深沢七郎出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/07/22メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (35件) を見る

ハリポタ

Amazonから届いた。 『ハリー・ポッターと賢者の石』(J.K.ローリング)

筒井康隆『最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集1』

「急流」「問題外科」「最後の喫煙者」「老境のターザン」「こぶ天才」「ヤマザキ」「喪失の日」「平行世界」「万延元年のラグビー」の9編を収録。どれもスピード感があって社会風刺の効いた作品で、とてつもなく面白かった。 9編全部を語ると長くなってしま…

シチロー

『言わなければよかったのに日記』(深沢七郎) 『対談集 発想の原点』(松本清張) 『めぞん一刻』8巻(高橋留美子)

新装新版が出てた

ふふふ、遂に買ったぞ。 『知の考古学』(ミシェル・フーコー)

深沢七郎『楢山節考』

徐々にペースが掴めてきたので、短くてもいいから感想は書いていこうと思う。 「楢山節考」は第1回中央公論新人賞受賞作で、選考委員の三島由紀夫、武田泰淳、伊藤整を驚かせた作品。正宗白鳥にいたっては「人生永遠の書」とまで褒め称えてる。 そんな評判を…

ファンタジーの世界へ

『夜の言葉―ファンタジー・SF論』(アーシュラ・K.ル=グウィン) 『モモ』(ミヒャエル・エンデ) 『星の王子さま』(サンテグジュペリ、池澤夏樹・新訳)

『マラルメ詩集』復刊

『マラルメ詩集』 『世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて』(柄谷行人) 『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』(柴崎友香) 『めぞん一刻』7巻(高橋留美子)

竹内一郎『人は見た目が9割』

刺激的なタイトルだが、要するにノンバーバル・コミュニケーションが他者に与える影響は物凄く大きい、という内容。著者はマンガの原作や舞台の演出が本業らしく、具体例としてマンガの表現方法や舞台の演出方法が提示されている。非常にわかりやすいので、…

必要だから

『めぞん一刻』6巻(高橋留美子) 『村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。』(佐藤幹夫) 『生きているのはひまつぶし―深沢七郎未発表作品集』 『がん治療―正しい知識を必要とするときに』(御厨修一)

三島由紀夫『美しい星』

美しい星 (新潮文庫)作者: 三島由紀夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/09メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 23回この商品を含むブログ (71件) を見る

五代君に感情移入しつつ

『めぞん一刻』4・5巻(高橋留美子)

表参道ヒルズに行ってきた

話題のスポットをチェックするのも仕事のうち、ということらしい。 『めぞん一刻』2・3巻(高橋留美子) 『ファンタジスタ』(星野智幸)

ちくまが熱い

『めぞん一刻』があまりにも面白かったので、続きを買おうと閉店間際の本屋に駆け込んだのだが、1冊も置いてなかった。そのせいで多大な出費を強いられた。まあ、誰も強いてないけどさ。 『S&Gグレイテスト・ヒッツ+1―橋本治短篇小説コレクション』 『世界…

こんなに買っても読みきれるわけないだろ!

と自分にキレる。 でも買いたくて買いたくて泣きたくなる夜。 『日輪・春は馬車に乗って 他八篇』(横光利一) 『イッツ・オンリー・トーク』(絲山秋子) 『ぐるぐるまわるすべり台』(中村航) 『壁』(安部公房) 『めぞん一刻』1巻(高橋留美子) 『機動…

3年ぶりに野球観てきた

元高校球児とは思えないね、俺。 『新世紀エヴァンゲリオン』4巻 『おしゃれ手帖』2巻

連休も終わりだね

『読書の方法―なにを、どう読むか』(吉本隆明) 『性的人間』(大江健三郎) 『箱男』(安部公房)

見つけた!!

『壊れかた指南』(筒井康隆) 『親指Pの修行時代 上』(松浦理英子) 『鞦韆(ぶらんこ)―橋本治短篇小説コレクション』 『黄金虫・アッシャー家の崩壊』(ポオ)

本屋に足が向かってしまう

『最後の喫煙者―自選ドタバタ傑作集1』(筒井康隆) 『トリツカレ男』(いしいしんじ)