紅白歌合戦でPerfume、絢香、姜尚中（審査員）を見れたので、いい形で一年を締め括ることが出来ました。 『野菊の墓』（伊藤左千夫） 『一握の砂・時代閉塞の現状』（石川啄木） なぜ今更『野菊の墓』を買ったのか？それは、表紙と最初の数ページが「本仮屋…

毎年恒例、父親の実家での年越しのため、上野駅から常磐線に揺られること３時間。 『ディエンビエンフー 4巻』（西島大介） 『現代思想 2009年1月号 特集：金融恐慌―クラッシュする世界経済』

10分1000円の床屋で散髪するついでに、大崎駅新西口に聳えるthinkparkなるビルヂングに行ってみた。 フットサルコートを備え、食い物屋が多く、清潔感に溢れたビルヂングなのだが、書店の品揃えはよろしくない。 『夜は短し歩けよ乙女』（森見登美彦） 『西…

クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン発売日: 2008/09/05メディア: DVD購入: 7人 クリック: 67回この商品を含むブログ (194件) を見る

ケータイに当たり散らすのはよくありませんね… 親父から 『旅する力―深夜特急ノート』（沢木耕太郎）

『人間の運命』（ショーロホフ） 『リンゴの木』（ゴールズワージー） 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 18巻―ララァ編・後』（安彦良和） 『機動戦士ガンダムUC 7―黒いユニコーン』（福井晴敏）

責任をたらい回しにするなボケが！この雑誌は俺の人徳と忍耐力で持ってるんだぞ！ 『Presents』（小説：角田光代、絵：松尾たいこ）

『けちゃっぷ』（喜多ふあり） 『おひるのたびにさようなら』（安戸悠太） 『思想地図 vol.2 特集：ジェネレーション』 『ロミオとジュリエット』（ウィリアム・シェイクスピア）

怖かったよ。金玉が縮み上がった。 仕事の上でどんな目に遭っても「いい経験ですね」と思い込もうと努力してきた私ですが、これはない。あまりにひどい。 ヒント：債権者 『早稲田文学２ 特集：ミシェル・ビュトール―〈新しい小説（ヌーヴォー・ロマン） 〉…

伊豆の踊子 (新潮文庫)作者: 川端康成出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2003/05/05メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 70回この商品を含むブログ (90件) を見る

先月、病気で長いこと寝込んだために筋力が低下し、そこに疲労と冷えが重なったのでしょう。 『スプーク・カントリー』（ウィリアム・ギブスン） 『ナショナル・ストーリー・プロジェクト 1・2』（ポール・オースター編） 『詩の力』（吉本隆明） 『インドの…

論争 若者論 (文春新書)作者: 文春新書編集部出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/10/20メディア: 新書購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (21件) を見る

プロフィールページに表示されるみたい。 はてなダイアリーを1000日以上更新したかららしい。 『ハーモニー』(伊藤計劃) 『生キ残レ少年少女。』(野坂昭如) 『広告の誕生―近代メディア文化の歴史社会学』(北田暁大) 『趣都の誕生―萌える都市アキハバラ』(森…

『自壊する帝国』(佐藤優) 『国家と神とマルクス―「自由主義的保守主義者」かく語りき』(佐藤優) 『国家と人生―寛容と多元主義が世界を変える』(佐藤優×竹村健一)

『怠ける権利』(ポール・ラファルグ) 『タイムマシンのつくり方』(広瀬正)

『ベルリン・オリンピック1936―ナチの競技』（デイヴィッド・クレイ・ラージ） 『ナチスと映画―ヒトラーとナチスはどう描かれてきたか』（飯田道子） 『ドイツ第三帝国』（ヘルマン・グラーザー）

鏖―みなごろし (IKKI COMICS)作者: 阿部和重,三宅乱丈出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/02/27メディア: コミック購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (29件) を見る

ピコーン! (IKKI COMICS)作者: 舞城王太郎,青山景出版社/メーカー: 小学館発売日: 2007/02/27メディア: コミック購入: 4人 クリック: 42回この商品を含むブログ (56件) を見る

文芸評論、哲学、精神分析、漫画、パスティーシュ、詩、SF、プロレタリア文学となっております。 『文学地図―大江と村上と二十年』（加藤典洋） 『幸福論』（アラン） 『フェティシズム』（ポール＝ロラン・アスン） 『李さん一家／海辺の叙景―つげ義春コレ…

『ユリイカ 2008年12月臨時増刊号 総特集：初音ミク―ネットに舞い降りた天使』 『現代思想 2008年12月臨時増刊号 総特集：メルロ=ポンティ―身体論の深化と拡張』

パール判決を問い直す「日本無罪論」の真相 (講談社現代新書)作者: 中島岳志,西部邁出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/07/18メディア: 新書購入: 3人 クリック: 83回この商品を含むブログ (16件) を見る

体が異様にだるい。発熱してるっぽい。腹が下ってる。 私の身体の抵抗力や免疫力はどうなってしまったのか。 『くらやみの速さはどれくらい』(エリザベス・ムーン) 『若者はみな悲しい』(フィッツジェラルド) 『サブリミナル・インパクト─情動と潜在認知の現…

帰りの電車で読むものがなくなったので、この機会にと思いまして。 『パール判決を問い直す―「日本無罪論」の真相』（中島岳志＋西部邁）

百年の誤読 (ちくま文庫)作者: 岡野宏文,豊崎由美出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/10メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 23回この商品を含むブログ (24件) を見る

すばる 特集 Around70 アラセブの底力 「読むことに始まり、読むことに終る」(大江健三郎) 「三人の地下活動家−魯迅、金山、米原昶−」(井上ひさし) 「わが言葉のありか」(三木卓) 「gozo journal 吉増剛造 眼・耳の記憶と記録」(構成 編集部) インタビュー「…

新宿駅西口に、北京のオリンピックスタジアム「鳥の巣」を思わせる奇妙な外観の高層ビルがある。モード学園のビルらしいと知った時は、「モード学園って金があるんだなぁ、この少子化の時代に」と驚いたものだ。今でも新宿駅西口に来るたびに、ぽけーっと見…

『羊の歌』はどこやったかな… 『TAP―奇想コレクション』（グレッグ・イーガン） 『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』（牛窪恵） 『2009本格ミステリ・ベスト10』

『このミステリーがすごい！ 2009年版』 『悲劇週間―SEMANA TRAGICA』(矢作俊彦) 『美しい時間』(小池真理子、村上龍) 『花のノートルダム』(ジャン・ジュネ) 『都市のドラマトゥルギー―東京・盛り場の社会史』(吉見俊哉)

「沼正三」の正体は天野哲夫って人だったのか… 天野哲夫氏死去＝「家畜人ヤプー」作者と告白 『アンフィニッシュト』（古処誠二） 『意味がなければスイングはない』（村上春樹） 『現代帝国論―人類史の中のグローバリゼーション』（山下範久）

『平成経済20年史』(紺谷典子) 『平成宗教20年史』(島田裕巳) 『平成政治20年史』(平野貞夫)