「蒼井優はなぜ私の心をこんなにも惹き付けるのか」… これは近頃の私の現実逃避の肴である。この蒼井優問題、じつはかなり奥が深い。なぜなら蒼井優は「誰が見ても美人」というタイプの美人ではなく、現に私の友人たちも「○ちゃん、俺は蒼井優こない」「○太…

Amazonから届いた。両方とも資料ですよ。 『蒼井優 PHOTO BOOK 回転テーブルはむつかしい。』(蒼井優/アイビー・チェン) 『芸術新潮2008年4月号 創刊700号記念大特集◆永久保存版 芸術新潮がえらぶヴィーナス100選』

だってチョムスキーだし、プロパガンダだし… 『メディアとプロパガンダ』(ノーム・チョムスキー) 『ルネサンスとは何であったのか』(塩野七生)

ほんたにちゃん (本人本 3)作者: 本谷有希子,okama出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2008/03/20メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 75回この商品を含むブログ (44件) を見る

もちろん誰もいない時に。椅子はまだ転がってます。 ああ、むかつく。 「いいわけをするな」って言うけど、悪いのはてめえだろ。 次に投げるのは靴かな、灰皿かな、ホワイトボードかな。 『小林秀雄―近代日本の発見』(佐藤正英) 『小説の設計図』(前田塁) 『…

涼宮ハルヒの動揺 (角川スニーカー文庫)作者: 谷川流,いとうのいぢ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2005/03/31メディア: 文庫購入: 15人 クリック: 83回この商品を含むブログ (558件) を見る

『アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界』(堂目卓生) 『女は何を欲望するか？』(内田樹)

広大な更地に「東京オリンピック選手村予定地」って看板が立ってたよ。やる気満々ですね。 『論理と感性は相反しない』(山崎ナオコーラ) 『四畳半神話大系』(森見登美彦)

「コーヒーに憑かれた男」かな。 あ、でも味に対するこだわりは皆無だ。 『コーヒーに憑かれた男たち』(嶋中労) 『世界の歴史6―隋唐帝国と古代朝鮮』(礪波護・武田幸男) 『クラッシュ』(J・G・バラード) 『初版グリム童話集5』

エコノミカル・パレス (講談社文庫)作者: 角田光代,藤野千夜出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/14メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (95件) を見る

『ほんたにちゃん』(本谷有希子) 『誰かが手を、握っているような気がしてならない』(前田司郎) 『HEART STATION』(宇多田ヒカル)

入国管理局って、法務省の内部部局なのか。そうか、法務省か。 『走ル』(羽田圭介) 『ギリシア悲劇―人間の深奥を見る』(丹下和彦)

文科系のためのDNA入門 (ちくま新書)作者: 武村政春出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (6件) を見る

主題歌作者: 柴崎友香出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/04メディア: 単行本 クリック: 20回この商品を含むブログ (61件) を見る

スリランカで死去。享年90。 『都市計画の世界史』(日端康雄) 『バートルビーと仲間たち』(エンリーケ・ビラ=マタス)

Wikipediaによると 無類の読書家で知られる。創作活動は午前中に終わらせ午後は専ら書店まわりと読書に費やし、1日1冊以上年間400冊のペースで本を読んでいる。 こういう生活、いいなあ。 『狂気の愛』(ブルトン) 『オンディーヌ』(ジロドゥ) 『サイゴンの十…

牛肉の値段に度肝を抜かれた。 『日の砦』(黒井千次) 『人生ベストテン』(角田光代) 『ホテル・クロニクルズ』(青山真治) 『イトウの恋』(中島京子) 『チル☆』(松井雪子)

火炎瓶のシーンに度肝を抜かれた。 軽快なギターに載せて、宮崎あおいが嬉々とした表情で何かを準備している。徐々にそれが「火炎瓶」であることが分かり始め、いったいこの子は火炎瓶などというアナクロな武器で何をしようとしているのかと不安が過ぎる。自…

『主題歌』(柴崎友香)

スタッフへの支払いが滞ってるため、取材してもらえません。ハンカチやらメガネやらを思いっきり床に叩きつけ、頭を柱にガシガシ打ち付けてもマグマのように溢れ出す怒りが収まらない。非人間的な、あまりに非人間的な所業。俺は許さない。 『童女入水―野坂…

『anan No.1602』 『ブルータワー』(石田衣良)

非常に分かりやすかった。サブプライム問題どころか金融の知識さえ皆無な私でも、ある程度理解することが出来た。 私は常々、「『債権を証券化して世界中にばら撒く』って何のこっちゃ」と思っていたのだが、この本では簡明に解説されていたので、『債権を証…

とよく言われます。 鏡を見ると、確かに頬がこけてます。 体重が減って嬉しいかと問われれば、そうでもなく、むしろ自分が枯れてきているような悲しさを覚えます。石油の埋蔵量が減り続けているような。 食事の回数も少しずつ増やしてるし、高カロリーなもの…

と聞かれたので、「本を大量に買います」と答えました。 このように… 『泉鏡花―ちくま日本文学011』 『中島敦―ちくま日本文学012』 『スタンツェ―西洋文化における言葉とイメージ』(ジョルジョ・アガンベン) 『文化と抵抗』(エドワード・W・サイード、デーヴ…

『太平洋の防波堤/愛人 ラマン/悲しみよ こんにちは―池澤夏樹＝個人編集 世界文学全集1−04』(マルグリット・デュラス／フランソワーズ・サガン) 『ラカンはこう読め!』(スラヴォイ・ジジェク) 『友だち地獄―「空気を読む」世代のサバイバル』(土井隆義) 『文…

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『ゴールデン・マン―ディック傑作集』(フィリップ・K・ディック) 『まだ人間じゃない―ディック傑作集』(フィリップ・K・ディック) 『早わかり世界の文学―パスティーシュ読書術』(清水義範) 『高校野球「裏」ビジネス』(軍司貞則)

文學界 【十一人大座談会】ニッポンの小説はどこへ行くのか―世代を超えた作家十一人が一堂に会し、日本の小説の現状と展望を徹底的に討論する、文學界五十年振りの大企画！(岡田利規、川上未映子、車谷長吉、島田雅彦、諏訪哲史、田中弥生、筒井康隆、中原昌…

乳と卵作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/22メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 175回この商品を含むブログ (258件) を見る

いやぁ、今月もバタバタしそうだ。 『「拉致」異論―日朝関係をどう考えるか』(太田昌国) 『現代語訳 歌舞伎名作集』(小笠原恭子訳) 『証言 沖縄「集団自決」―慶良間諸島で何が起きたか』(謝花直美) 『涼宮ハルヒの動揺』(谷川流)