文芸誌メモ〜2008年4月号
- 文學界
- 【十一人大座談会】ニッポンの小説はどこへ行くのか―世代を超えた作家十一人が一堂に会し、日本の小説の現状と展望を徹底的に討論する、文學界五十年振りの大企画!(岡田利規、川上未映子、車谷長吉、島田雅彦、諏訪哲史、田中弥生、筒井康隆、中原昌也、古井由吉、山崎ナオコーラ、高橋源一郎〔司会〕)
- 第一部小説がいま置かれた状況
- 第二部我々はいかに戦うか
- 「文学」の人たち―大座談会後記(高橋源一郎)
- 【コラム】五十年前の座談会とは
- 新連載「象牙色の賢者―「椿姫」の作者デュマ・フィスの辿った生涯とは?デュマ三代記完結篇」(佐藤賢一)
- 「一万年のパートナー」(青来有一)
- 「笑難」(中島たい子)
- 第38回九州芸術祭文化賞際最優秀作「ダンス」(小石丸佳代)
- 「村上春樹のトルコ・ギリシャを行く─「街と、その不確かな壁」から」(鈴村和成)
- 【十一人大座談会】ニッポンの小説はどこへ行くのか―世代を超えた作家十一人が一堂に会し、日本の小説の現状と展望を徹底的に討論する、文學界五十年振りの大企画!(岡田利規、川上未映子、車谷長吉、島田雅彦、諏訪哲史、田中弥生、筒井康隆、中原昌也、古井由吉、山崎ナオコーラ、高橋源一郎〔司会〕)
- 新潮
- すばる
- 群像
文學界と群像がすごいな。久々に買うことに決めた。
『文學界 2008年4月号』
『群像 2008年4月号』
『恋愛の昭和史』(小谷野敦)
『赤い長靴』(江國香織)
文學界の座談会の写真に興奮した。