2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

三崎亜記『バスジャック』

バスジャック (集英社文庫)作者: 三崎亜記出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/11/20メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (66件) を見る

NTT出版のサブカル×2

『ライトノベル文学論』(榎本秋) 『サイボーグ・フィロソフィー―『攻殻機動隊』『スカイ・クロラ』をめぐって』(高橋透) 『ユリイカ 2008年12月号 特集:母と娘の物語―母/娘という呪い』

るくれじお

『調書』復刊と言うことで。 『調書』(J・M・G・ル・クレジオ) 『パワナ―くじらの失楽園』(J・M・G・ル・クレジオ) 『現代詩手帖特集版 ル・クレジオ―地上の夢』

女性ノーベル文学賞作家×2

古書で 『ピアニスト』(エルフリーデ・イェリネク) 『青い眼がほしい―トニ・モリスン・コレクション』(トニ・モリスン) 『小説の書き方』(井上光晴) 光晴は荒野の父。

柴崎友香『フルタイムライフ』

フルタイムライフ (河出文庫)作者: 柴崎友香出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/11/04メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (34件) を見る

「裏切ったな!僕の気持ちを裏切ったな!」byシンジ

復帰直後にこの仕打ちかい、まったく。 『心中小説名作選』(藤本義一・選、日本ペンクラブ・編) 『軍師 直江兼続』(坂口安吾ほか) 『新美南吉詩集』(新美南吉)

38回目の憂国忌

三島の本でも買えばよかったかな。 『細菌と人類―終わりなき攻防の歴史』(ウィリー・ハンセン、ジャン・フレネ) 『自閉症裁判―レッサーパンダ帽男の「罪と罰」』(佐藤幹夫) 『ヒルズ黙示録―検証・ライブドア』(大鹿靖明)

父親に感染しました

僕は完治したのですが、親父にうつってしまいました。あれだけ気をつけて生活したのに。トホホ… それにより、退院する祖母の付き添いのため、日帰りで茨城県北部に行ってきました。 上野駅の書店が充実してるから、ストレスはそこで発散。 『モンキービジネ…

『服従の心理』キター!

やっと手に入れることが出来ました。感無量です。 『服従の心理』(スタンレー・ミルグラム)

講談社の書き下ろし100冊

『元職員』(吉田修一) 『北緯14度』(絲山秋子) 『渡辺えり子2 ゲゲゲのげ/瞼の女』(渡辺えり子)

文庫も積もれば

金がかかる。 『神曲 地獄篇』(ダンテ) 『履き忘れたもう片方の靴』(大石圭) 『官能小説「絶頂」表現用語用例辞典』(永田守弘) 『シラノ・ド・ベルジュラック』(ロスタン) 『桃仙人 小説深沢七郎』(嵐山光三郎)

知らぬ間に話題になってたようで

『日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で』(水村美苗) 『文芸誤報』(斎藤美奈子) 『バスジャック』(三崎亜記) 『T型フォード殺人事件』(広瀬正) 『アンボス・ムンドス―ふたつの世界』(桐野夏生)

白岩玄『野ブタ。をプロデュース』

野ブタ。をプロデュース (河出文庫)作者: 白岩玄出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/10/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 47回この商品を含むブログ (25件) を見る

鬱憤はこうして晴らす

右目が未だ半分しか開かないのです。 『倉橋由美子 夢幻の毒想―KAWADE道の手帖』 『反逆の群像―批評とは何か』(テリー・イーグルトン) 『ヴォネガット、大いに語る』(カート・ヴォネガット) 『作者の図像学』(ジャン=リュック・ナンシー、フェデリコ・フェ…

文芸誌メモ〜2008年12月号

本日、2週間ぶりに出社致しました。 やっとこれが書ける!これを書かないと落ち着きません。 群像 評論「関係の原的負荷−二〇〇八、「親殺し」の文学」(加藤典洋) 新連載「異邦の香り−ネルヴァル『東方紀行』論1」(野崎歓) 「台所組」(清水博子) 「あとのこ…

ランダル・ストロス『プラネット・グーグル』

プラネット・グーグル作者: ランダルストロス,Randall Stross,吉田晋治出版社/メーカー: 日本放送出版協会発売日: 2008/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 57回この商品を含むブログ (41件) を見る

目が開かなければ音楽聞けばいいじゃない

と俺の中のマリー・アントワネットが囁いた。 王妃は続けて「右目まで開かなくなって、鬱々と過ごしてるんでしょ?音楽聞きなさいよ」と言った。 「そうは言っても、音楽を再生する機械がないんだ!革命だ!」と俺が反論すると、「リビングに共用のコンポが…

創元SF文庫の復刊フェア2008

先月下旬にAmazonに注文していた本が、ローソンに届いてた。 『イルーニュの巨人』(C・A・スミス) 『時間都市』(J・G・バラード) 『ドリーム・マシン』(クリストファー・プリースト) 本日再び眼科に行ったところ、以下3点が判明。 かかり方がかなり激…

『ロスジェネ別冊2008 秋葉原無差別テロ事件 「敵」は誰だったのか?』

ロスジェネ 別冊 2008―超左翼マガジン 秋葉原無差別テロ事件「敵」は誰だったのか?出版社/メーカー: ロスジェネ発売日: 2008/10/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (20件) を見る

「目が、目がー!」byムスカ

ホントにそんな状態です。こんなに痛くなるとは思わなかった。 『「戦争」の心理学―人間における戦闘のメカニズム』(デーヴ・グロスマン、ローレン・W・クリステンセン)

『蒼井優 今日、このごろ。』

蒼井優 今日、このごろ。作者: 蒼井優出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2008/06/20メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 301回この商品を含むブログ (64件) を見る

アントン・チェーホフ『ワーニャ伯父さん』

ワーニャ伯父さん (白水uブックス―ベスト・オブ・チェーホフ)作者: アントンチェーホフ,小田島雄志出版社/メーカー: 白水社発売日: 1999/01/01メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る

アレックス・シアラー『透明人間のくつ下』

透明人間のくつ下作者: アレックス・シアラー,金原瑞人出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2008/07/30メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る

ウイルス性結膜炎

感染しました。社長に「完治するまで出社しないでくれ」と言われたので、最悪10日ほど自宅軟禁です。自宅のパソコンはコーヒーをこぼして以来壊れたままなので、ブログはケータイから更新します。 『ユリイカ 2008年11月号 特集:パブロ・ピカソ』

『20世紀少年』を見てきた

原作のイメージを忠実に反映させたキャストだった。ストーリーもほぼ原作通りで、無難に仕上がっていた。 『ギンイロノウタ』(村田沙耶香) 『コドモダマシ―ほろ苦教育劇場』(パオロ・マッツァリーノ)

ミシェル・オンフレ『哲学者、怒りに炎上す。』

哲学者、怒りに炎上す。作者: ミシェルオンフレ,嶋崎正樹出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/08/23メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る

金原瑞人講演会 in Sophia

母校の文化祭で「金原瑞人講演会」が行われると知り、行ってきた。先日「予習」と述べたのはそのためです。 講演1時間、質疑応答30分という構成だったのだが… 立川志の輔は面白い 縦書きと横書きの違い 日中朝の言語の変化 これらを話したところで、予定の1…