体操服にブランド

ブランドの波、体操服にも　少子化、付加価値で勝負
見出しをパッと見たとき、「おいおい、体操服にヴィトンやプラダかよ」と思ったド阿呆は私です。

中学、高校向けの体操服に、有名スポーツブランドを使用する企業が増えている。オリンピック選手など、トップアスリートが着用するスポーツブランドが若者に人気があることが背景。少子化が進む中で、より付加価値の高い商品を求める動きが、体操服にまで広がっている。（産経新聞）

なるほどね、「スポーツブランド」ね。
ユニチカメイトは「ニューバランス」、尾崎商事は「リーボック」、明石被服興業は「デサント」、ギャレックスは「フィラ」と提携。ミズノは自社ブランドで勝負しています。
高校の体操服は自由だったな。だから、中学時代に買わされたバスケ部の赤ジャージを着てたよ。これが目立ってね。「シャア専用」って概念を当時は知らなかったんだよなぁ…