有害サイトの閲覧制限

有害サイトの閲覧制限 「自殺」情報に開示基準共同通信

政府は30日、爆発物の製造方法などインターネット上の違法・有害情報に関する対策を決めた。有害サイトの閲覧を制限できるソフトの普及を図る一方、有害情報に対するプロバイダー(接続業者)の自主規制の支援を検討し、情報を流す側と受け取る側の両面から対策を強化する。社会問題化している「自殺サイト」に対しては、警察が発信者の情報開示を接続業者に求める手続きや基準づくりを急ぐ。

この問題、考えれば考えるほど「有害情報って何ですか?」という疑問が浮かんでくる。爆発物の製造方法、脱法ドラックの販売、集団自殺の呼びかけ、違法ポルノなどを指すらしいですが。
官房長官は「表現の自由に抵触する分野まで入ることは考えられない」と言っています。


ネット利用で睡眠時間減少――情報通信白書ITmedia

総務省が6月28日に公開した2005年の「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)で、ネットの普及が生活に変化をもたらしていることが浮き彫りになった。多くのユーザーが、ネット利用前よりも睡眠時間やテレビを見る時間などが減ったと答えている。

確かに睡眠時間は減りますね。と言うより生活のリズムが狂いました。いや、私はネットやる前から夜型人間だったか…まぁ、テレビ視聴時間が減ったのか確実です。