ディープ・スロート億万長者

正体暴露で巨万の富 「ディープ・スロート」映画製作/伝記出版

米国のウォーターゲート事件で「ディープ・スロート」と呼ばれたワシントン・ポスト紙記者の情報源だった元連邦捜査局FBI)副長官、マーク・フェルト氏(91)の伝記の出版や映画製作の計画がめじろ押しだ。(産経新聞

映画化が決まったんですか。ハリウッドって、こういう話に食いつくのが早いですね。伝記の出版謙を獲得したのは「パブリック・アフェアーズ」で、フェルト氏は出版権料だけで100万ドルを手にしたようです。映画製作の権利はユニバーサル・ピクチャーズと、トム・ハンクスの映画プロダクション「プレイトーン」が獲得しました。トム・ハンクスが主演するのかな。