『ハリポタ』めぐり発砲事件

人気過熱の「ハリポタ」売買めぐり発砲事件 来月発売の第6作

発売前から世界的な大ベストセラーになるほど異常に人気が高まっている「ハリー・ポッター」シリーズの第六作「ハリー・ポッター・アンド・ザ・ハーフブラッド・プリンス」(ハリー・ポッターと混血のプリンス)の内容が漏洩(ろうえい)し、売買をめぐって銃撃事件にまで発展した。(産経新聞

発売前から世界的な大ベストセラー…凄いですねぇ。私は読んだことありません。だって高いじゃないですか。でも「携帯版」が出ているらしいので、近々まとめて読みますわ。
発砲事件の詳細は不明ですが、発売前の最新作を持った男2人が、イギリスの大衆紙サンに最新作を売りつけようとして起きたようです。
著者のJ.K.ローリングが登場人物1名の死亡を予告したため、ブックメーカーが死亡する人物を予想する賭けを行っているそうです。このことが事件の背景にあるのでしょう。