『伽藍が白かったとき』ル・コルビュジエ

『伽藍が白かったとき』ル・コルビュジエ
松岡さん、月水金にしっかり更新するなあ…
今回はル・コルビュジエの『伽藍が白かったとき』。建築方面の知識はほとんどないのだが、コルビュジエ好きな友人のおかげで、コルビュジエの存在と偉大さは知っていた。
端的にまとめてしまえば、

「白」と「中世」と「反アメリカ」はあらゆる作品を通して貫かれた。

となるのでしょうか。実際の作品を見てないこともあって、全然分からぬ…(国立西洋美術館コルビュジエの設計なんだけど、どんな外観だったか思い出せぬ)
建築関係も読んでおかねば。それと、次に友人に会ったときに質問攻めにしよう。
松岡氏は「ラ・トゥーレット修道院」がお気に入りらしい。

ラ・トゥーレット修道院は本格的にコスモロジーなのである。フランシス・ベーコンの「森の森」であって、ロバート・フラッドの「両界の宇宙」なのである。しかもすべてはコルビュジエなのである。

ますます分からない…
不勉強の極みであります…