昨晩はなかなかスリリングだった。 祖母は実在しない侵入者にぶつぶつ語りかけ、玄関に通じるドアをひもや棒でガチガチに固め、どこかに電話をかけようとしていた。 私は止めることなく、させるがままにした。 母や伯母がヒステリックになるのは、きっとこう…
古本で 『フランス恋愛小説論』(工藤庸子) 『東京裁判 上』(児島襄) 両方100円。超ラッキー。
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