2009-08-07 文芸誌メモ〜2009年9月号 購入 すばる 「凧の御言」(又吉栄喜) 「終わらない原稿はない」(茅野裕城子) 「ジオラマ」(吉原清隆) 「ボリビアのオキナワ生まれ」(木村紅美) 連作「ニコニコ時給八○○円 其ノ弐 洋服屋のいばら姫」(海猫沢めろん) ボストン大学講義録(2)「豆腐で自殺する法 翻訳について」(柴田元幸) 文芸漫談シーズン3―(3)「太宰治『晩年』を読む」(奥泉光×いとうせいこう) 新連載「ユニオン・キリギリス(2)」(雨宮処凛) 新潮 「ビッチマグネット」(舞城王太郎) 戯曲「ザ・ダイバー」(野田秀樹) 「みのる、一日」(小野正嗣) 「水彩 四畳半襖の下張」(小林恭二) 「妖談 ―8―」(車谷長吉) 話題作をめぐって 「お告げと報告、楽観と諦観―磯崎憲一郎論」(古谷利裕) 「王国の到来 村上春樹『1Q84』」(安藤礼二) 「現代人は救われ得るか―村上春樹『1Q84』(後篇)」(福田和也) 「バーミリオンの向こう側―高村薫『太陽を曳く馬』論」(山城むつみ) 「島尾敏雄 終戦後日記(二) 昭和二十一年一月一日―一月三十日」 文學界 新芥川賞作家 磯崎憲一郎 受賞記念対談「小説から与えられた使命」(磯崎憲一郎×保坂和志) 作家論「時間と言葉― 磯崎憲一郎と「終の住処」」(佐々木敦) 「岸辺の旅」(湯本香樹実) 短期集中連載完結「麻布怪談」(小林恭二) 「白い花の木の下」(南木佳士) 対談「戦争と日本の作家」(ドナルド・キーン×平野啓一郎) 対談「「たけくらべ」の声、息遣い―「語り」とテクストの多重性」(渡邊守章×松浦寿輝) 群像 新連載小説「末裔〔1〕」(絲山秋子) 新連載評論「村上春樹の短編を英語で読む〔1〕」(加藤典洋) インタビュー「『ドーン』と分人主義(ディヴィジュアリズム)」(平野啓一郎) 「第三の愛」(鹿島田真希) 「妖怪の村」(中村文則) 「崖の上」(佐川光晴) 「私が西部にやって来て、そこの住人になったわけ―変愛小説集2」(アリソン・ベイカー、岸本佐知子訳) 『白い紙/サラム』(シリン・ネザマフィ) 『裁判員必携−批判と対応の視点から』(石松竹雄、伊佐千尋) 『コミュニティを問いなおす−つながり・都市・日本社会の未来』(広井良典) 『スーラ−トニ・モリスン・セレクション』(トニ・モリスン) 『母アンナの子連れ従軍記』(ブレヒト) 『澁澤龍彦 日本芸術論集成』(澁澤龍彦) 「証言記録 兵士たちの戦争」のインパール作戦、今日ではなく明日放送でした。オススメしておきながら放送日を間違えてごめんなさい。 終わった、エンドレスエイトがやっと終わった…