2006-02-07 文芸誌メモ〜2006年3月号 雑記 文學界 蓮實重彦「侯孝賢試論」 四方田犬彦「三池崇史 DOA」 小沼純一「ゴダールと音楽」 フレデリック・ワイズマン監督インタビュー 青来有一「貝」 小野正嗣「森のお菓子屋」 矢作俊彦×高橋源一郎「喪失の先にあるもの――『悲劇週間』をめぐって」 車谷長吉「世界一周恐怖航海記」 絲山秋子インタビュー「小説の技巧に徹底的にこだわりたい」 「シネマの記憶喪失(特別篇)『ミュンヘン』」 北田暁大「思考の遊歩」 群像 村上龍「歌うクジラ」 前田司郎「恋愛の解体と北区の滅亡」 真梨幸子「自由研究―プライベートフィクション」 稲葉真弓「小さな湾の青い王」 平野啓一郎×青山真治「脱中心化されたトポス」 藤野千夜「ビールフェルト鉄道」 赤染晶子「知ってるねん」 若合春侑「モラトリアム原始人」 森健「ってそれ禅問答ですか」 辻村深月「それでもまた、会いに行く」 すばる 津島佑子+申京淑「山のある家、井戸のある家」 奥泉光・島田雅彦・川上弘美・安達千夏の小説(タイトル等不明) リービ英雄「イーラ・フォルモーサ―四十三年ぶりの台湾」 古川日出男×柴田元幸「イッツ・オンリー・ロックンロール文学」 新潮 柳美里「JR高田馬場駅戸山口」 平野啓一郎「クロニクル」 鹿島田真希「ハネムーン」 伊井直行「ヌードマン・ウォーキング」 辻仁成「生きているものたち」 長野まゆみ「楽譜」 金井美恵子「光」 古井由吉+蓮實重彦「終わらない世界へ」