釈放女性と親密交際

神奈川県警4人が釈放女性と「出所祝い」、親密交際も

神奈川県警宮前署の巡査部長(42)が、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕・拘置中の女性に自分の携帯電話番号を教えたり、同僚の署員3人と女性の釈放祝いをカラオケ店などで開いたりしていたことが、14日わかった。
巡査部長たちはお礼のポロシャツのプレゼントをもらい、女性と交際していた。(読売新聞)

細かく見ていきましょう。
42歳の巡査部長は、看守の任務中に拘置中の女性(34歳)と知り合い、携帯電話の番号を聞かれ教えました。女性は釈放後、巡査部長に電話をし、それがきっかけで連絡を取るようになりました。巡査部長は署員3人を誘って「出所祝い」を開き、焼き肉、パブ、カラオケと10時間に渡って女性2人と飲み続けました(もう1人も覚せい剤取締法違反で逮捕、拘置、釈放された女性)。その際女性2人は「お世話になったお礼」として、巡査部長2人にポロシャツをプレゼント。2人の巡査部長はその後も34歳の女性と遊園地に行くなどし、そのうち1人は「親密な関係」でした。
「特に問題ないじゃん」と思ったのですが、次の1文が…

2人とも妻に知られて交際をやめた。

不倫だったのか。これがまずかったのですな。「告発の手紙」で発覚したようですが、送り主は奥さんだったりして…