2005-06-17 落胆のメカニズム ニュース・新聞 落胆のメカニズム解明 脳の特定部分が活発化 期待している大きな報酬ではなく、やむを得ずほかのものしか選べない場合には、脳の特定の部分が活発に活動していることを木村実京都府立医大教授(神経生理学)らがサルの実験で解明、米科学誌サイエンスに17日、発表した。(共同通信) サルで実験したところ、期待を裏切る結果に終わった時は「脳の視床にある正中中心核(せいちゅうちゅうしんかく)(CM核)という部分」が活発になるそうです。 脳の研究は、本当に少しずつ進んでいく感じですね。今後も注目していきましょう。