車の破片

「車の破片」有力、衝突時に付着例…謎の金属片(読売新聞)

全国の国道や県道などのガードレールで金属片が相次いで見つかった問題で、国土交通省は3日、緊急点検の結果、47都道府県の直轄国道2807か所で3109個の金属片が見つかったことを明らかにした。

県道では少なくとも3000か所で見つかっているそうです。合わせて約6000か所ですね。衝突時に付着した車の破片という見方が強くなっています。結局、道路を管理する方々が見落としていたわけですね。
その12時間後の報道↓
謎の金属片、全国2万5800か所に…読売調査

全国の国道や県道などのガードレールで見つかった金属片が、47都道府県の約2万5800か所、2万9300個以上にのぼることが4日、読売新聞のまとめでわかった。

これだけ膨大な数になれば、誰かが人為的に付けた可能性はかなり低いですね。しかし、ガードレールのつなぎ目のボルトが緩められて付けられた跡も見つかっているようです。