借金地獄の大石静

弟の肩代わり…大石静さん借金地獄

来年のNHK大河ドラマ功名が辻山内一豊の妻〜」を手掛ける人気脚本家の大石静さん(53)が、実弟の借金2億円を肩代わりさせられ、今も借金生活を続けている。本紙の取材に「まだ残りが3000万円ある。でも借金生活のおかげで大河の脚本に没頭できている」と説明。(スポーツニッポン

大石静氏は、『ふたりっ子』『オードリー』『長男の嫁』『ハンドク』などで知られる脚本家。弟がレストラン経営に失敗し、連帯保証人であった大石氏が取立てを受けたそうです。
「NHKのギャラは民放の3分の1程度」というのは驚きだなぁ。「この経験をいつか(ドラマの)ネタにでもしなきゃ気が済まない」なんて、いかにも作家らしいコメントですね。