モスクワ大停電、チェチェン武装勢力が犯行声明
チェチェン武装勢力のシャミル・バサエフ野戦司令官が、モスクワで大停電を引き起こしたとする犯行声明を出しました。どのような停電だったかと言うと…
モスクワ南西部の変電所で２４日夜、火災が発生し、同市南部や周辺への電力供給が停止。地下鉄など公共交通機関や水供給が止まり、約２００万人が影響を受けた。（読売新聞）
設備の老朽化やインフラの脆弱さが指摘され、ロシアでは大問題になってました。政府はテロの可能性を否定しています。
停電のどさくさに紛れて犯行声明を出したのか、政府が事実を公表してないのか。情報が少ないので分かりませんな…
