罵声記者

<尼崎脱線事故>読売新聞が「罵声記者会見」でおわび掲載

読売新聞は13日、JR福知山線脱線事故JR西日本の記者会見の席で、同社大阪本社の記者に不穏当・不適切な発言があり「明らかに記者のモラルを逸脱した」として、社会部長名でおわびを掲載した。読売新聞によると、記者は会見に出席したJR幹部に対し「あんたら、もうええわ、社長を呼んで」などと声を荒げ、感情的発言をしたとしている。
毎日新聞

あれま、遂にお詫び掲載ですか。まあ、週刊新潮産経新聞に取り上げられて苦情も相次いでいたようですし。
会見の様子をテレビで見たとき、確かに違和感があったんだよね。「あれ、何でこの人がこんなに怒るんだろう」って。記者として冷静に振舞うべきという次元ではない。立場の違いを利用して高圧的に振舞っているように感じられて、苦々しく思えたのだ。
如何なる状況においても、謙虚さを無くしたらダメです。