著者は読売新聞の元記者で、記者らしく数多くのドイツ人研究者の元へ足を運んでいる。本書は、その豊富なインタビューを中心に進んでいく。 ドイツの戦後処理は肯定的に評価されているのに、日本の戦後処理は「誠意ある対応をしていない」と非難される。この…
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