『世界侵略:ロサンゼルス決戦』

この手の映画は劇場で見ないと、ってことで見てきたのだが、大正解だった。すごい迫力。従軍記者から送られてくる映像を見ているような臨場感。お家でDVDだったら、ここまでの興奮は味わえなかっただろう。
ストーリーの枠組みをメチャメチャ単純化すると、異星人からの容赦ない侵略という意味ではインディペンデンスデイ、敵の勢力圏から必死に脱出するという意味ではブラックホークダウン、ってとこかな。
見ていると海兵隊に対して極度に感情移入してしまうので、その辺のプロパガンダ要素に注意。