文芸誌メモ〜2010年1月号
- すばる
- 新潮
- 新連載「爛」(瀬戸内寂聴)
- 新連載「マザーズ」(金原ひとみ)
- 新連載「フィルムノワール/黒色影片」(矢作俊彦)
- 「異国にて」(河野多惠子)
- 「監獄のバラード」(池澤夏樹)
- 「欄外の船」(堀江敏幸)
- 「naraka」(桐野夏生)
- 「さよならクリストファー・ロビン」(高橋源一郎)
- 「デカルコマニア」(長野まゆみ)
- 「田舎教師の独白」(高村薫)
- 「うちの娘」(青山七恵)
- 短期集中連載・1「〈島〉に戦争が来た」(加藤幸子)
- 「下戸の超然」(絲山秋子)
- 特別対談「詩を読む、時を眺める」(大江健三郎+古井由吉)
- 特別対談「情報革命期の純文学」(東浩紀+平野啓一郎)
- 新連載「テンス、テラー&テロワール 第一回・文芸評論家(一)」(福田和也)
- 「天の邪鬼マサオ・ミヨシ」(柄谷行人)
- 「高松宮殿下記念世界文化賞を受賞して」(杉本博司)
- 「エドウィン・マクレランの追悼文」(水村美苗)
- 文學界
- 最新短篇一挙四作掲載「タイニーストーリーズ 」(山田詠美)
- 新連載「カフカ式練習帳」(保坂和志)
- 「異郷」(津村節子)
- 「月の光が明るい夜」(村田喜代子)
- 「妖談9」(車谷長吉)
- 「紫」(花村萬月)
- 「ことばの蟻たち」(青来有一)
- 「初めてなのに懐かしいひと」(大道珠貴)
- 「スクナヒコナ」(玄侑宗久)
- 「夢小説・何月何日の夜」(横尾忠則)
- 特別エッセイ「人間はすごいな」(よしもとばなな)
- 中国歴史人物月旦「始皇帝―善も悪も全てがそこから始まった」(楊逸)
- 特集「10年代の入口で」 文學界2010
- 新連載評論「凝視の作法 第一回 正面から見てはいけない絵」(阿部公彦)
- 新連載評論「きのこ文学の方へ 第一回 「きのこ文学」とは何か? 」(飯沢耕太郎)
- 群像