ネットブックを買った

2008年8月17日に自宅のVAIOを壊して以来、会社のパソコンと携帯電話を駆使してネット生活をエンジョイしておりましたが、この度やっとパソコンを購入しました。
1年間迷った挙句、パソコンを置く場所の確保が困難である点や(部屋の大部分は書籍がうず高く積まれているので…)、家にいる時間の少なさを考慮して、ネットブックにしました。機種はNECの「LaVie Light」で、イー・モバイルに加入することで40,000円割引。通信費として毎月7,000円弱払い続けるので、最終的に得したのか損したのかは微妙なところですが、その辺は考えないことにしましょう。
とにかく、もう2度とコーヒーをキーボードにこぼさない様にしたいものです。


未成年・桃 阿部昭短篇選 (講談社文芸文庫)アメリカの影 (講談社文芸文庫)
『未成年・桃―阿部昭短篇選』(阿部昭)
アメリカの影』(加藤典洋)


本日がERシーズン12の最終回だったのだが、何とも後味の悪い衝撃的なお話だった。
サムの元夫で服役中のスティーブが、刑務所内の喧嘩で仲間とともにERに搬送されてくる。サムに付き添っていた救命士見習いを名乗る女がじつはスティーブらとグルで、3人はサムを連れて逃走を企てる。別件でたまたまERに来ていた警官と銃撃戦になり、ERは修羅場と化す。女が用意した逃走車両にはサムとスティーブの息子アレックスが監禁されていて、5人を乗せたバンは見事に逃げおおせる。
受付のジェリーは患者をかばって重傷、コバッチュは注射器を打たれて麻痺状態、妊娠中のアビーは出血して倒れる。と、ここで終っちゃうんだもんなぁ。これで最終回はないよ。半年間、気になって仕方ないじゃん。