64回目の終戦記念日
というわけで、戦争関連本をまとめて購入。何だか今年は、作家が戦争をどのように捉えたか、という視点の本が目立ちます。まだまだ買いたい本はあるんだけど、余裕がないのでこのくらいに。
『世代を超えて語り継ぎたい戦争文学』(澤地久枝、佐高信)
『日本人の戦争−作家の日記を読む』(ドナルド・キーン)
『作家と戦争−城山三郎と吉村昭』(森史朗)
『「大日本帝国」崩壊−東アジアの1945年』(加藤聖文)
『「村山談話」とは何か』(村山富市、佐高信)
『ノモンハン事件−機密文書「検閲月報」が明かす虚実』(小林英夫)
『現代思想 2009年8月臨時増刊号 総特集:マイケル・ジャクソン』
ユリイカではなく現代思想が増刊号を出すあたりに、マイケルの凄さを感じます。