文芸誌メモ〜2008年8月号

2日遅れで。

• 群像
  • 新連載
    • 「背中の記憶」(長島有里枝)
    • 「東と西―横光利一の旅愁」(関川夏央)
    • 「巨人伝説―井伊直弼と長野主膳」(野口武彦)
  • 「北方交通」(茅野裕城子)
  • 「我是」(リービ英雄)
  • 「ヤイトスエッド」(吉村萬壱)
  • 「残念な乳首」(横田創)
  • 「ドストエフスキー『白痴』について」(山城むつみ)
  • 対談「KYでも生きられる社会に」(森達也＋雨宮処凛)
• すばる
  • 「世界同時無銭飲食の旅」(横田創）
  • 「キアーラ Chiara」（原田マハ)
  • 「ハイオクゥ〜」(墨谷渉)
  • 「まぜまぜ 第一部」(野村喜和夫)
  • 短篇（題名不明）
    • 小池昌代
    • 青山真治
  • 特集 「日系」と文学―ブラジル移民百年
    • 対談 細川周平×西成彦
    • 短篇 松井太郎
    • インタビュー 岡村淳
  • 「小田実『河』第一巻を読む」(小森陽一)
  • 「ロスジェネ芸術論」(杉田俊介)
• 新潮
  • 「terra」(川上弘美)
  • 「朝の虹」(古井由吉)
  • 「実験動物」(間宮緑)
  • 「三つのボール」（中村文則）
  • 「夜の鳥」（緒方圭子）
  • 「ネバーランド(10)」(藤野千夜)
  • 「ファントム、クォンタム(第二回)」（東浩紀）
  • 「想像される〈父〉とその想像的殺害―大江健三郎『みずから我が涙をぬぐいたまう日』を再読する(小林敏明)
  • 「関係の化学としての文学［完結］」（斎藤　環）
  • 対話「からだ・ことば・はざま」(多和田葉子＋川上未映子)
  • 対話「二十一世紀の「人間」を書く」(高橋源一郎＋平野啓一郎)
  • 「『三四郎』はなぜ車中場面からはじまるか」（加藤典洋）
  • 「暴力の神話」（山極寿一）
• 文學界
  • 「しょうがの味は熱い」(綿矢りさ)
  • 「新しいビルディング」(青山七恵)
  • 「地蔵小路」(玄侑宗久)
  • 「老愛小説」(古屋健三)
  • 短期集中連載 第二回「猫を抱いて象と泳ぐ」(小川洋子)
  • 「小説と短歌の未来」(高橋源一郎×穂村弘)
  • 「生物と文学のあいだ」(福岡伸一×川上未映子)
  • 新連載「なんとなく、考える　全体性について（一）」(東浩紀)
  • 「労働と芸術」(田口賢司)
  • 「「蟹工船」の先の「まぶしさ」」(酒井信)

『文藝 2008年秋季号 特集：長野まゆみ』
『現代思想 2008年7月臨時増刊号 総特集：チベット騒乱―中国の衝撃』