2008年ピューリッツァー賞

事務所に置いてあったクーリエ・ジャポン6月号をパラパラめくっていたところ、「米「最高峰」のジャーナリズム 2008ピュリツァー賞を読む」という記事を見つけた。カラーコピーしておいたが、このブログは僕にとってのデータベースなのでメモ。

• 社会貢献…ワシントン・ポスト
• 調査報道…ウォルト・ボグダニック、ジェイク・フッカー(ニューヨーク・タイムズ)
• 調査報道…シカゴ・トリビューン
• 特集記事…ジーン・ウェインガーテン(ワシントン・ポスト)
• 速報…ワシントン・ポスト
• 解説報道…エイミー・ハーモン(ニューヨーク・タイムズ)
• 地域報道…デビッド・アンフーファー(ミルウォーキー・ジャーナル・センティネル)
• 国内報道…ジョ・ベッカー、バートン・ジェルマン(ワシントン・ポスト)
• 国際報道…スティーブ・ファイナル(ワシントン・ポスト)
• 論説…スティーブン・パールスタイン(ワシントン・ポスト)
• 批評…マーク・フィーニー(ボストン・グローブ)
• 社説…該当者なし
• 速報写真…アドリース・ラティーフ(ロイター)
• 特集写真…プレストン・ガナウェイ(コンコード・モニター)
• 時事漫画…マイケル・ラミレズ(インベスターズ・ビジネス・デイリー)
• フィクション…ジュノット・ディアス『オスカー・ワオの短く、驚くべき人生』
• 戯曲…トレーシー・レッツ『8月のオセッジ郡』
• 歴史書…ダニエル・ウォーカー・ハウ『神の記録―アメリカの変貌 1815〜1848年』
• 伝記…ジョン・マテソン『エデンの追放者たち―ルイーザ・メイ・オルコットとその父の物語』
• 詩…ロバート・ハス『時間と物質』
• 詩…フィリップ・シュルツ『失敗』
• 一般ノンフィクション…ソウル・フリードランダー『絶滅の時代―ナチスとユダヤ人 1939〜1945年』
• 音楽…デビッド・ラング『小さなマッチ売りの少女の情熱』
• 特別賞…ボブ・ディラン

『ハイドゥナン 3・4』(藤崎慎吾)
『月と六ペンス』(サマセット・モーム)