近頃は深夜に目覚める

地震の日以来かな。
あの日は無事だったのだが、それでもベッドの周囲にうずたかく積まれた書籍が自分の上に崩れ落ちる様子をリアルに想像してしまい、目が冴えてしまったのだ。無意識では未だに書籍崩落の恐怖を持ち続けているのだろうか。「本に埋もれて死んだら本望!」なんて威勢のいいこと言ってたのにね。
橋爪大三郎の社会学講義 (ちくま学芸文庫)木曜日だった男 一つの悪夢 (光文社古典新訳文庫)江戸川乱歩と13人の新青年〈文学派〉編 (光文社文庫)
橋爪大三郎社会学講義』(橋爪大三郎)
『木曜日だった男 一つの悪夢』(チェスタトン)
江戸川乱歩と13人の新青年〈文学派〉編』(ミステリー文学資料館編)