2008-01-09 文芸誌メモ〜2008年2月号 購入 すばる 「人間をおとしめる」とはどういうことか―沖縄「集団自殺」裁判に証言して(大江健三郎) 「殺人者の夢」(安達千夏) 「この一日の長い旅」(甘粕幸子) 窪島誠一郎 謝孝浩 「現代に甦るチェーホフ」(井上ひさし×沼野光義) 「書く生きる」(古井由吉) オキナワ2008 絶対兵役拒否宣言5〜I AGAINST 日本軍〜(モブ・ノリオ) 「羽賀研二」という皮膚―「ワルの物語」について(本浜秀彦) 沖縄を「読む」 『在日米軍基地の収支決算』『沖縄ノート』etc.…(鈴木耕) 群像 「長い終わりが始まる」(山崎ナオコーラ) 「女の学校」(辻井喬) 「バッツィーの嫌嫌園」(加藤幸子) 「鹿の目」(吉村萬壱) 「怪訝山」(小池昌代) 「聖書の煙草」(田中慎弥) いまなぜ同人誌なのか「イルクーツク2」×「エクス・ポ」(長嶋有・柴崎友香・福永信・名久井直子・佐々木敦・戸塚泰雄) 「百年の狗独 松浦理英子『犬身』をめぐって」(前田塁) 文學界 「世界文学は越境する」(池澤夏樹×鴻巣友季子×沼野充義) 「史伝 柿本人麿」(車谷長吉) 「せき」(佐伯一麦) 「ホテイアオイ」(玄侑宗久) 「ゴミ屋敷」(中村文則) 「CHANELの女―― ぶるうらんど3」(横尾忠則) 「ペンギンたちは会議する」(高橋順子) 「溶けない」(藤野可織) 「“素早く、心地よく”――フランソワーズ・サガンとの出会いと別れ」(村上香住子) 「文学の鬼に聞け」 「文士の魂とは」(阿川弘之×大久保房男) 「文学とは困難に立ち向かうものだ」(大西巨人) 新潮 「かもめの日」(黒川創) 「首里城下町線」(大城立裕) 「第二シーズン」(楠見朋彦) 「小説と評論の環境問題」(高橋源一郎+田中和生+東浩紀) 「世の見方の始まり―織田作之助・夜店―」(池内紀) 「書かれたことと書かせたもの――青木淳悟論」(古谷利裕) 「病み上がり『パリ感覚』(後編)」(渡邊守章) 『二十歳のころ1 1937-1958』(立花隆+東京大学教養学部立花隆ゼミ) 『二十歳のころ2 1960-2001』(立花隆+東京大学教養学部立花隆ゼミ) 『シュレディンガーのチョコパフェ』(山本弘) 『芸術の体系』(アラン)