『存在と無』が文庫化

文庫本で1冊1800円+税とは…
でも人文書院版は上下巻合わせて15000円以上するから、三分冊合わせて6000円弱のちくま学芸文庫版はかなりリーズナブルになったわけですね。
おまけに人文書院のサイトを見てたら、『存在と無』は「品切・重版未定」になってたよ。あ!『文学とは何か』(サルトル)まで品切れだ。
存在と無〈1〉現象学的存在論の試み (ちくま学芸文庫)深淵(上) (光文社文庫)深淵(下) (光文社文庫)
存在と無1―現象学存在論の試み』(ジャン=ポール・サルトル
『深淵 上下』(大西巨人