全裸SEX教団ザイン

全裸SEX教団「ザイン」“世界戦略”驚愕の中身ZAKZAK
伯魔壬旭(はくま・じんきょく)こと小島露観(ろかん)氏が代表を務める謎の組織「ザイン」。この記事で初めてその存在を知りました。全裸の男女による「性の儀式」で週刊誌を賑わしているそうです。小島氏は東大工学部を卒業後、川崎製鉄に就職。川崎製鉄を1年で辞め、数学塾を経営しながら独自の思想を構築したということです。
その小島氏の思想とは…

気になる小島氏の思想とは、端的に言って「この社会をぶっ潰す」ことだという。
宇宙を司る唯一神「ザイン」の化身「世界皇帝」を自任する小島氏は、「世界中を軍人統治のシステムに作り替える」と、穏やかならぬ世界戦略をぶちあげる。
シビリアンコントロール文民統制)は間違い。政治家が軍人の上に立つシステムが世界の混乱のもとだ。世界中の軍人は国のために犠牲になる者同士、精神的に連帯できる。彼らを動かすよう、コトをおこせばよい」(同)
政権を握る意志は隠さないが、現行の民主主義には否定的で、「選挙といういやらしいシステムで政権を取るつもりはない」(同)。だが具体的な方法には口を閉ざす。

く、クーデターですか…?「シビリアンコントロールは間違い」という考え方をどのようにして導き出したんでしょうか。軍隊に所属していたわけでもないのに。何か参考文献でもあれば教えてもらいたいですね。
でも、結局は

小島氏の著作「沈黙の兵士」や過去の発言などでは、小島氏の私設軍隊と自衛隊が同盟を組んで決起し、「新しい皇朝」を建設する意志が明らかにされている。
「私が実質的な皇帝となり、世界のローヤルファミリーとして世襲していく。私の子供らは優秀で、まったく普通じゃない」(同)

自分が皇帝の座に居座りたいんですね…
「性の儀式」の中身は、女性の性器に筆を挿入して書道をさせたり、ストリップを披露させたり、ノーパン・ミニスカート姿で剣舞をさせたり。「性欲を抑圧しなければ、もっと魅力的になって恋人ができる」「恥を捨てて性欲を表現すれば、女性は幸せになれる」と教え込んでいるそうです。そりゃあ、女性が性欲を解放すれば男がわんさか寄って来るでしょうけど…