ネットの利用時間

ネットの利用時間、新聞抜く=8割超が迷惑メール被害−情報通信白書

麻生太郎総務相は28日の閣議に、2005年版「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)を提出した。メディア別の1日当たりの平均利用時間は、インターネットが37分(前年32分)と新聞の31分(同33分)を初めて上回った。ネットが「情報収集手段として不可欠なメディア」になる一方、若者を中心に活字離れが進んでいることが改めて浮き彫りになった。(時事通信

時代の必然と言いますか、世の流れと言いますか。「活字離れ」とはよく言われることですが、インターネットを利用して情報を収集するにしても、文字を読まなくてはなりませんからね。
そういえば幾つか出版社を受けた時、各社のエントリーシートに「活字離れ」について自分の意見を書いてました。「根拠もなく、よくあれだけ自信満々に言えたな」と今は思います。
「活字離れ」に関する参考文献はないかな。