強く美しいシャラポワ
ウィンブルドン選手権第４日は２３日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス２回戦で昨年優勝のマリア・シャラポワ（１８）がセシル・カラタンチェバ（１５）を６―０、６―１で圧倒し、３回戦進出。（スポーツニッポン）
この試合はテレビで見ていたんですが、実力が全く違いましたよ。カラタンチェバは１ゲームも取ることが出来ず、泣きそうな顔でプレーしてました。不憫に思ったのでしょう、観客はカラタンチェバがポイントを取るごとに大歓声を送るようになります。波に乗ったカラタンチェバはやっと１ゲームをキープすることができ、とても嬉しそうな表情を見せました。１５歳の少女なんだなぁ、と思いましたよ。
シャラポワの靴には金のラインが入り、耳には金のロングピアスをしていました。体は相変わらず細かったですね。私にとってクルニコワ、ドキッチ、ハンチュコバがテニス界三大美女だったのですが、クルニコワは最近見かけないのでシャラポワと交代です。
そういえば、杉山のダブルスパートナーがハンチュコバなんですね。日本のメディアに登場する機会が増えそうですね。
