61年前の村民虐殺

61年前の村民虐殺で終身刑 元ナチス親衛隊10人

イタリア・ラスペチアの軍事法廷は22日、1944年8月12日にトスカーナ州で起きたナチス親衛隊(SS)による村民560人の虐殺事件で、元隊員10人に終身刑を言い渡した。(共同通信

埋もれていた関連書類が発見されて実行犯が特定されたことから裁判となったようです。

560人を射殺しガソリンをかけて燃やした。10歳以下の子ども72人が含まれ、腹を割かれた妊婦もいた

酷い。元隊員たちは高齢のため出廷しなかったようですが、これを行ったときの心理状態や現在の罪の意識などを証言して欲しかった。