殺虫剤のあだ名

高校爆破 「殺虫剤」のあだ名 男子生徒、苦痛か

山口県立光高校の爆発事件で、傷害の現行犯で逮捕された男子生徒(18)が、同校のほかの生徒から殺虫剤の商品名の一部を取ったあだ名で呼ばれていたことが十五日、関係者の話で分かった。(産経新聞

そういえば、私にも殺虫剤のあだ名があったな。ゴキブリやダニによく効くあれです。そう、バルサンです。私の本名をご存知の方ならピンと来るでしょ。あまり定着しませんでしたし、苦痛に感じたこともなかったですね。まぁ、私も他人に様々なあだ名をつけてきましたから…
あだ名に関してある生徒は、「言い方も強い口調でなく陰湿な印象もなかった。いじめという感覚はなかったと思う」と話しています。これが「いじめる側」と「いじめられる側」のギャップってやつです。