偽2B

<中国大学受験>今年も鉛筆の「偽2B」問題が浮上

中国の大学受験「全国統一試験」を巡り、今年も鉛筆の「偽2B」問題が浮上している。採点は数年前から、機械読み取り方式を採用したが、読み取れるのは2Bの濃さだけ。しかし、受験生の急増で2Bは品薄状態。色の薄い偽物が市場に出回るようになり、知らずに偽物を使った学生は正解しても機械に誤りと判断され、受験に失敗する例は後を絶たないという。(毎日新聞

偽者の鉛筆!!ちょっと信じられないねぇ。闇市場で鉛筆が高値で取引されてたりするのかな。それは大袈裟か…
それにしても、志願者数の増え方が凄い。2003年が613万人、2004年が723万人、今年は867万人。100万人単位で増えてるよ…「一人っ子政策」によって、子供1人に対する教育費が増えたことが原因らしいです。