駆け込み寺

少女監禁 脱出の被害者 教会のミサに加わり「助けて…」

「海に行く途中、歩いていたら、ミサの温かい音楽が聞こえてきたのでふらっと入った」。兵庫県赤穂市の少女(18)が約3カ月間監禁された事件。昨年6月19日夜、札幌市中央区の無職、小林泰剛容疑者(24)に監禁されていた東京都足立区のマンションを逃げ出した少女は翌20日、千葉県木更津市カトリック木更津教会を訪れた。その後約1カ月、同市内の福祉施設で過ごし、おびえた表情は次第に消えていったという。
毎日新聞

まるで小説や映画のようだと思いました。
「駆け込み寺」という言葉がありますが、教会やお寺と言うのは困ったときの避難所として機能することを再認識しました。