今度は14歳美少女カンヌへ

今度は14歳美少女カンヌへ

「泥の河」などで知られる小栗康平監督(59)の新作映画「埋もれ木」が、5月11日に南仏で開幕する第58回カンヌ国際映画祭の「監督週間」に出品されることが決まった。ヒロインを演じた夏蓮(かれん)は14歳の中学3年生。
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7000人のオーディションから選ばれた演技経験ゼロのシンデレラ夏蓮が、世界で最も華やかな映画祭の晴れ舞台を踏む。
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小栗監督にとって9年ぶりの新作「埋もれ木」は、「死の棘」以来15年ぶりのカンヌ出品作。山に近い小さな町を舞台に、少女たちと大人たちの2つの別々の物語が交差しながら展開していくファンタジー浅野忠信坂本スミ子、田中裕子、松坂慶子らが脇を固めている。
スポーツニッポン

『埋もれ木』面白そうですね。脇を固める役者もいいわ。
ところで『死の棘』って、島尾敏雄が原作かな。こっちも見たいわ。『泥の河』は宮本輝でしょ?
14歳美少女も楽しみですね、ええ。去年は『誰も知らない』の柳楽優弥君が主演男優賞を取ったんですよね。『誰も知らない』も見てないや。見るべき映画も多すぎ…