激論!ホリエモン現象と日本社会

今回の「朝まで生テレビ」は、ホリエモンと日本経済について。
ううむ、経済の深い話はよく分からないね。全然理解できないと言うのではなく、専門家と同じ知識を共有できてないため、ピンと来ない。話についていくので精一杯。
経済は次のテーマだね…
これは私の印象に過ぎないのだが、堀江サイドはメディアやジャーナリズムをよく分かっていない。と同時に、テレビでコメントしている評論家達はインターネットをよく分かっていない。だからビジョンを共有できていない。
それが最も顕著だったのが、情報は流した側に責任があるのか、受け手に責任があるのかという議論ではないだろうか。
印象的だった人物は二人。まずデーブ・スペクター。物凄く感情的にホリエモンを批判していた。フジテレビの使者かよ。
もう1人が、元オン・ザ・エッヂ役員の小飼弾氏。最初見たとき江川達也かと思った。声の高さも、何となく似てる。彼によれば、「堀江さんは答えを決めちゃわない人」らしい。つまり、今回の買収騒動に確たるビジョンはないようだ。