文芸誌メモ〜2008年1月号

すげえ！新年号だけに各誌気合い入ってる！

• 群像
  • 短篇競作「いのち」
    • 「いのち贈られ」（河野多恵子）
    • 「五月晴朗」（原田康子）
    • 「朋友」（岡松和夫）
    • 「いまは夜である」（横田創）
    • 「アンジュール」（樋口直哉）
    • 「嫌な話」（前田司郎）
    • 「平坦な町」（中山智幸）
    • 「天使の輪」（朝比奈あすか）
  • 「上海蜜柑」（吉田修一）
  • 「新春売春組織「割れ目」」（中原昌也）
  • 「ゼロの王国」（鹿島田真希）
  • 文学の触覚
    • 「七つの質問」（川上弘美）
    • 「月の光」（松浦寿輝）
    • 「記憶の告白」（平野啓一郎）
    • 「火よ、さわれるの」（穂村弘）
    • 「舞城小説粉吹雪」（舞城王太郎）
  • 「「文学の終焉」の終焉」（伊藤氏貴）
• 文學界
  • 「ドンナ・マサヨの悪魔」（村田喜代子）
  • 「海峡の南」（伊藤たかみ）
  • 「おみちゆき」（角田光代）
  • 「デンマ」（金原ひとみ）
  • 「夢の栓」（青来有一）
  • 「事態は悪化する」（中原昌也）
  • 「川でうたう子ども」（鹿島田真希）
  • 「勝手な恋人」（藤野千夜）
  • 「喩の痛み」（藤沢周）
  • 「アリスの穴」（横尾忠則）
  • 「草すべり」（南木佳士）
  • 「アウトサイド・レビュー」（山崎ナオコーラ）
  • 「ケータイ小説は「作家」を殺すか」（中村航×鈴木謙介×草野亜紀夫）
• 新潮
  • 「aqua」（川上弘美）
  • 「ばかもの」（絲山秋子）
  • 「グ、ア、ム」（本谷有希子）
  • 「約束」（瀬戸内寂聴）
  • 「犬月」（村田喜代子）
  • 「使者」（多和田葉子）
  • 「闇の松ボックリ［詩］」（町田康）
  • 「乳歯」（吉田修一）
  • 「忌まわしき湖の畔で」（中原昌也）
  • 「高畠素之の亡霊」（佐藤優）
• すばる
  • 「外伝―測量男の手記」（墨谷渉）
  • 「殴る女」（荻野アンナ）
  • 「誰も映っていない」（中原昌也）
  • 「黄泉入りたまえ」（桑井朋子）
  • 「『ナゴヤ文学革命』、始まる!?」
    • 「『付加価値』よりも『実質価値』の作家をめざして」（清水義範×諏訪哲史）
    • 中村文則、吉原清隆、広小路尚祈、清水良典のエッセイ

『カツラ美容室別室』（山崎ナオコーラ）
『赤と黒 下』（スタンダール）
『2008本格ミステリベスト10』